京都 キネシオテーピングのプロ

京都在住 キネシオのプロが、キネシオテーピングを用いたスポーツ傷害等の治療例やパフォーマンスアップ例を紹介します。

ヘルニアや坐骨神経痛、仙腸関節炎その他

8年ほど前に右足の第5中足骨を疲労骨折、それが繋がるのに9ヶ月も要した為に、それ以来下半身のバランスを崩し、本当に立っていられない、また座ってもいられない状態になった方の2回目のテーピングです。

 

右腰椎第5突起にヘルニア、踝まで来る坐骨神経痛(この方の場合は痺れるというよりダルイという感覚)、右仙腸関節炎、股関節炎、数えだしたらキリのない程の症状です。

 

そして元々この方の場合、中足骨骨折の後遺症が残っており右足関節の外反がほとんどできていませんでした、うちに来られる前に接骨院で多少動くようにはしてもらったようです。

前回は股関節中心のテーピングの留めましたが、今回は下腿部もテーピングしていきました。

長腓骨筋・第3腓骨筋・長趾伸筋・長趾屈筋等です。やはり、小趾がらみの筋機能が長い間低下しいたようです。

 

まだまだ、全快するには遠い道のりと感じられます。

 

 

「キネシオテーピングのプロ」 京都府京都市伏見区 楽水庵のホームページ

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